2018年に登場した路面電車は5形式・計6編成7両。

超低床車を導入済みの札幌市電・とさでん交通で新形式が起こされ、札幌市電1100形（1両）・とさでん交通3000形（1両）が登場した。加えて8年ぶりに岡山電気軌道9200形（1編成2両）、前年に続き広島電鉄1000形（2両）が増備されている。なお前者は同じ形式の増備とされているものの大きく内外装が異なるイベント用電車である。