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岡山電気軌道 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
更新:2023-04-01・公開枚数:83枚● | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2023年4月1日現在、岡山電気軌道には11形式25両の電車が在籍する。連接車を1編成2両で数えるので編成数に直すと22編成となる。
最新の形式9200形は超低床車である。車種は新潟トランシスが製造する2車体連接式の車両で、全長18mと線内最長。2002年・11年・18年に1編成ずつ導入された。3本目の1081ABは特別運行の観光電車であり一般の運用には就かない。他の2編成はラッシュ時を避けた指定運用に入る。 線内の最大派閥は、旧型車の機器と12m級の新造車体を組み合わせた車体更新車である。17両あり形式が7000形・7100形・7200形・7300形・7400形・7500形・7600形・7700形・7900形の9形式に細分化されているが、ほぼ同じ形態の車両である。7300形までの4形式が旧型車からの改造車の扱い、7400形以降の5形式が新造車の扱いをされる。 車体更新車登場以前の車両はすべて他事業者から購入した転入ボギー車であった。7形式あったが、現在は旧東武日光軌道線から移った3000形が2両のみ在籍する。非冷房車のため運用機会が限られている。 |
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■超低床車 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■車体更新車 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■旧型ボギー車 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■外部リンク | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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